(^=ω=^)5 ●シューティングインタラクティブおみくじ
ゲームを作ろうとかいいながら全然動きが無いじゃん。
と、お思いのあなた、お待たせしましたっ(^^)/今回は、
シューティング(おおっ) インタラクティブ (ほ〜)
おみくじですf^^; (またかよ)。
で中身は前回の画像おみくじにシューティング弾丸用
のHTMLとスクリプトにはfunction fire()が増えただけ
です。
何をしているかというと、「ボタンを押したら弾丸が
飛び出しておみくじを引く」ということです。
まf^^;;
何はともあれFire!ボタンをクリックしてみましょう(^0^)/っ。
と、ゆ〜わけです(^^)。
ね、少しゲームっぽくなってきたでしょ。
でも増えたスクリプトはこれだけです。
function fire(){
for ( i = 0 ; i <= 9 ; i++ )
document.images["bk" +i].src = 'tama.gif'
omikuji()
}
まず、
Fire!ボタンをクリックするとonClick='fire()'によって
この
function fire()
が起動されます。
では、fire()の中を見てみましょう。
for ( i = 0 ; i <= 9 ; i++ )
のところは、i=0 から始めて i <= 9 ( i が 9 になるまで ) の間
i に 1 を加え続けながら
document.images["bk" +i].src = 'tama.gif'
を実行するという意味です。
document.images["画像名1"].src = '画像名2'
は画像名1を画像名2で書き換えるという意味ですので、
たとえば、iが0の時には
document.images["bk0"].src = 'tama.gif'
で、
<IMG NAME='bk0' SRC='sp.gif' BORDER=0 WIDTH=5 HEIGHT=5>
の透明なsp.gifがtama.gifに書き換えられます。
同様にして順番に
document.images["bk0"].src='tama.gif'
document.images["bk1"].src='tama.gif'
document.images["bk2"].src='tama.gif'
document.images["bk3"].src='tama.gif'
document.images["bk4"].src='tama.gif'
document.images["bk5"].src='tama.gif'
document.images["bk6"].src='tama.gif'
document.images["bk7"].src='tama.gif'
document.images["bk8"].src='tama.gif'
document.images["bk9"].src='tama.gif'
が実行されていくことで、順次透明画像がtama.gifに書き換え
られて弾丸が飛んでいったように見えるわけです。
で、最後に、 前々回と同じomikuji()が実行されておみくじが
引ける、というしくみになっています(^^)
使った画像 :

http://web01.fureai.or.jp/~tato/GameWeb/NGWtools/dp2/ml/20/0.gif

http://web01.fureai.or.jp/~tato/GameWeb/NGWtools/dp2/ml/20/1.gif

http://web01.fureai.or.jp/~tato/GameWeb/NGWtools/dp2/ml/20/2.gif

http://web01.fureai.or.jp/~tato/GameWeb/NGWtools/dp2/ml/20/3.gif

http://web01.fureai.or.jp/~tato/GameWeb/NGWtools/dp2/ml/20/tama.gif

http://web01.fureai.or.jp/~tato/GameWeb/NGWtools/dp2/ml/20/sp.gif
( sp.gifは透明画像です)
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